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Stemの仕組み

Stemの仕組み

スピーカーホンやマイクなどの音声機器を自由に組み合わせ、専用の設計・管理ツールで導入検討から設置後の運用まで楽に行うことができる、次世代のWEB会議用音声ソリューションです。
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Stem Ecosystemのプラットフォームツールキット

Ecosystemプラットフォーム:Stem Ecosystemのデバイスは、設計から導入および管理まで、 新しいテクノロジーの導入の全工程が「エフォートレス 」になるように設計された、豊富な機能を持つ強力なプラットフォームによってサポートされています。 
RoomDesign

RoomDesignでは、コストが発生する前に会議室をデジタル上で再現し、カスタマイズしたオーディオエコシステムをデザインできます。

RoomAdapt

RoomAdaptによって、各Stemデバイスはその部屋固有の音響特性を測定します。測定結果をもとに、各デバイスの設定は自動的に最適化され、その部屋のためにあつらえたオーディオソリューションが完成します。

RoomCheck

RoomCheckは、人の声や室内のノイズ、残響を測定することでヒートマップを作成し、室内の各エリアで予測される収音品質を表示します。

Remote Management

会議室が複数にわたっても、どこからでもネットワーク内の端末で全体の運用状況をモニターすることができます。 

Stemの接続方法

導入の前に確認しておきたいこと。

VLAN接続

Stemデバイスをネットワークに接続する際は、 同じVLAN内での有線接続が必要です。

PoE+対応ネットワーク

機器への電源供給は音声/制御信号を伝送するイーサネットケーブルで同時に行います。PoE+対応ネットワークがあることを確認してください。

帯域幅

Stemデバイスを会議に使用するには、機器1台あたり2Mbpsの帯域幅が必要です。

さあ、STEMを始めよう。

部屋の意匠や会議ニーズに合わせて各機器を組み合わせ、理想の会議空間を創り上げることができます。

Stem Wall

Stem Wall

15基のマイクロホンによる高度なビームフォーミングに加え、フルレンジスピーカーとサブウーファーを搭載。すべての参加者の声を確実に捉え、また聞き取ることができます。

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Stem Table

Stem Table

卓上などの平面設置用に最適化され、9基の内蔵ビームフォーミングマイクロホンと音の回り込みを防ぐ下向きスピーカーで、発言エリアの話す・聞くを確実にカバーします。

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Stem Ceiling

Stem Ceiling

Stem Ceilingは、100基のマイクロホンを搭載したシーリングアレイ。2種類の設置オプション(天井面設置または天井吊下設置)と3種類のビームオプションを備え、あらゆる会議空間で優れたカバー能力を発揮します。

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Stem Speaker

Stem Speaker

Stem SpeakerはPoE+給電にも対応した会議用ネットワーク・スピーカーです。3種類の設置オプションを選択でき、強力なドライバーを搭載。会議室へ優れた再生能力を提供します。

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各デバイスがローカルネットワーク上で連動することで作動しない機器が発生することを防ぎ、死角のないカバーエリアを確保することができます。

会議室の機器をひとつに。

Stem Hub

Stem Speaker

同一空間で複数のデバイスを使用する場合は、Stem Hubが機器の中継用ハブとなります。Stem Hubが複数の機器からの音声信号を統合し、単一の会議用音響システムとして連携して機能させることができます。 USB Type B、イーサネット、Dante、VoIP、およびターミナルブロックの接続端子を備え、あらゆるデバイスに対応します。

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Stem Control

Stem Control

Stem Controlは、イーサネットケーブル1本でネットワークに接続できるStem Ecosystem専用タッチコントローラーです。Stem Controlを使用すると、Stem EcosystemプラットフォームにアクセスしてStemデバイスをリモートで管理することができます。また、オンライン会議プラットフォームのコントローラーとして使用することもできます。

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