オートマチックカバレッジTM テクノロジーは、収音ローブを細かく設定することなく、不要な音を排除しながら発言者の声だけを捉えることができます。
MXA920はデフォルト設定で9m x 9mの範囲をカバーします。収音範囲の調整は、Webインターフェース上でカバー範囲(最大8つまで設定可能)をドラッグ&ドロップするだけです。異なる位置から同時に発言があった場合も、逃さず声を捉えることができます。
オートマチックカバレッジの機能をオフにして、ステアラブルカバレッジTMを有効にすれば、MXA910と同じように最大8つの収音ローブを配置し、各ローブ音声のダイレクト出力 + オートミックス出力を使用することもできます。
内蔵IntelliMix DSPに搭載されるオートミキシング、エコーキャンセレーション、ノイズリダクション、オートゲインコントロール機能を使用することで、クリアで聞き取りやすい音声を出力できます。
スクエア型とラウンド型をラインナップし、あらゆる意匠にマッチします。カラーはホワイト、ブラック*、アルミニウム* (*はラウンド型のみ) の3色を用意し、周囲の仕上に合わせて塗装することも可能です。
Microsoft Teamsをはじめとする、一般的なコラボレーションツールの認定を取得しています。
Dante/AES67デジタル音声ネットワークを介し、1本のケーブルで音声、PoE電源、制御信号を伝送可能です。Shureネットワーク音声暗号化技術により、MXA920と他のMicroflex Ecosystemデバイス間の通信において高い秘匿性を確保します。
LEDステータスバーは、色、明るさを設定可能です。
拡張されたコマンドストリングスがサードパーティ製カメラやコントロールシステムとのシームレスな統合を実現します。