Shureエンジニアが薦める GLXD16の5つのポイント

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スマートな充電性能。有線レベルの音質。Shure初のギターペダル型受信機はさらにチューナー機能も内蔵。ShureのGLX-D デジタルワイヤレスシステムは、ユーザーが求める新機能が満載です。ここで改めてShure のエンジニアがお薦めポイントをまとめました。

スマートな充電性能。有線レベルの音質。Shure初のギターペダル型受信機はさらにチューナー機能も内蔵。ShureのGLX-D デジタルワイヤレスシステムは、ユーザーが求める新機能が満載です。ここで改めてShure のエンジニアがお薦めポイントをまとめました。

 

GLX-Dデジタルワイヤレスのポイントは大きく5つあります。

  1. 1つ目はLINKFREQという機能です。これはWiFiやBluetoothなどの電波がある場合に、その帯域を自動的に回避する機能です。違う周波数を3波出しており、リアルタイムにモニターして常にベストな周波数を選んでいます。もし演奏中に影響を与えるような帯域のデータがきた場合、GLX-Dが自動的にその周波数を切り替えるので、ミュージシャンは設定を気にすることなく、演奏に集中することができます。
  2. そして、他社製品にない点として、「チューナーが付いている」というのが魅力です。受信機側に高精度のクロマチック・チューナーを内蔵しています。
  3. また、最大16時間使用可能なリチウム・イオン電池を採用しており、電池自体1万時間の寿命があるので、600回以上使用できる計算です。単3乾電池の単価で計算すると、10万円以上コストを抑えられるというのも注目していただきたいポイントですね。
  4. 本体はメタル・ボディーなので、万が一、落としてしまっても安心です。
  5. ワイヤレスでも「SHUREのマイクっぽい音」がします。SM58のようにガッツがあって、アンサンブルの中でも埋もれない音をギターでも再現できるのは大きな特徴だと思います。

ワイヤレスを選ばれる方は、やはり「ステージで動き回りたい!」という思いがあるのではないでしょうか。ワイヤレスでも骨太なサウンドを作りたいギタリストの方に、ぜひ使っていただきたいですね。

 

シュア・ジャパン フィールドアプリケーションエンジニア 井上直行

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さらにGLXD16の詳細を知りたいかたは、GLXD16のビデオをご覧ください。製品概要、セットアップ方法、ゲイン設定、LINKFREQ機能、複数のセットアップ、Wired/Wirelessの聴き比べなどさまざまな角度から製品をご紹介しています。

GLX-D16 特設サイト
https://www.shure.co.jp/go/glxd16/