SHURE、最高峰ワイヤレスシステム AXT DIGITAL から 1.2GHz 帯対応モデルを発表

新次元の 1.2GHz 帯向けソリューション

2019年11月13日

ライブパフォーマンス/イベント、放送業界をはじめとするプロフェッショナルアプリケーションに、新 たな業界標準製品が誕生です。およそ 1 世紀に渡って人々が驚くほど冴えわたるサウンドを世界に送り 出してきたオーディオ機器の世界的リーディングカンパニーである Shure Incorporated は、Shure 最高 峰ワイヤレスシステム AXT Digital – AD シリーズから、19MHz 帯域幅を持つ 1.2 GHz 帯対応モデルを日 本市場向けに発表しました。

 AXT Digital 1.2 GHz 帯対応モデルは、Shure が長年培ったサウンドエンジニアリングの技術を十二分に 活かし、日本市場向けに、そして日本のユーザー様へのソリューションとして誕生しました。 AXT Digital は、非常に複雑かつ過密な今日の日本のワイヤレス環境下で確実な運用をするために開発された デジタルワイヤレスマイクロホンシステムです。Shure の RFマネジメント製品を活用いただくことで、 1.2 GHz 帯域(1240-1260 MHz *1252-1253MHz を除く)では、標準モードで最大 47 チャンネル、HD モードで最大 148 チャンネルの同時運用が可能です。また、卓越した RF 安定性、ワイヤードマイクロ ホンに匹敵する原音に忠実なデジタルオーディオ、シンプルかつパワフルなシステム管理性を備え、ま さに Shure 最高峰の名に相応しいサウンドクオリティーを提供します。

 Shure が日本国内でご提供している ULX-D® 1.2 GHz モデルに加え、デジタルワイヤレスシステムの新 たな業界標準製品として、あらゆる用途でお使いいただけます。

「日本の電波法に基づく制約に対応するためには、ワイヤレスシステム運用における効果的なソリュー ションを手にすることが、これまで以上に重要となります」と、シュア・ジャパン株式会社プロオーデ ィオセールスディレクター 澤口 宙也はコメントしています。「AXT Digital 1.2 GHz 帯モデルのサウン ドクオリティと扱いやすさは、この理想的な周波数帯域でワイヤレスシステムを運用するプロ音響ユー ザー様向けの、新たな選択肢となるでしょう。」

AXT Digital 1.2 GHz 帯対応モデルは、代表的なアワード受賞式、音楽祭、劇場や放送といった、世界規 模のステージで選ばれてきた実績をもとに開発されました。プロフェッショナルな現場での大事な瞬間 を安心して任せることができるため、オペレーターは本来の作業に集中できます。

「AXT Digital ワイヤレスシステムは、UHF 帯モデルでも 1.2 GHz 帯モデルでも、同じ空間でうまく機能し、相性が良いですね。」 Shure シニアプロダクトマネジャーのマイケル・ジョーンズ (Michael Johns) はこう述べています。「もう 1 つの利点は、どちらのモデルも専用バッテリーや充電器、ネット ワーク対応機器、RF 統合管理ソフトウェア Wireless Workbench®などの多くのアクセサリー類に互換 性*1があることです。」 AXT Digital 1.2 GHz モデルには、ライブサウンド、放送、および劇場向け用途 で使用するために設計された Quadversity™(クアッドバーシティー)、HD(High Dencity : 高密度)モード、 Dante™ Browse、Dante™ Cue など、AXT Digital UHF シリーズと同様のコア機能がすべて含まれてい ます。

 [業界最高クラスのサウンドクオリティー]

AXT Digital 1.2 GHz の音質は傑出しており、業界をリードする低レイテンシー、ワイヤードマイクロホ ンに匹敵する高音質を実現する原音に忠実な周波数レスポンス、広いダイナミックレンジにより、透明 感の高い明瞭なサウンドが生まれました。 ワイヤレス伝送は AES-256 bit による暗号化に対応し、極め て秘匿性の高い音声伝送が可能です。 

[Quadversity]

4 本のアンテナ入力を 1 つのチャネルに割り当てる機能で、運用距離の拡大や、カバー領域のゾーニン グが可能になります。あらゆる電波干渉を回避し、RF ノイズに対する耐性が向上します。

[HD モード]

Shure 独自のテクノロジーである HD モードは、相互変調歪みの影響を低減し優れた音質を維持しなが ら、限られた周波数帯域での多チャンネル運用を実現します。

[両シリーズ共通の受信機]

AXT Digital には AD シリーズと ADX シリーズの 2 つのラインナップがあり、受信機は両シリーズ共に 互換性があります。Dante ネットワークと接続するイーサネットポートはプライマリーとセカンダリー に加えて、Shure コントロールを 2 ポートの合計 4 ポートを搭載、Dante™デジタルオーディオと Shure コントロールの共存 / 分離が可能で Dante リダンダントにも対応します。また、アナログ / AES3 / Dante の多様な音声出力を備え、さまざまな場面に対応します。 

[Wireless Workbench 6]

ワイヤレスシステム全体の RF 管理を一括で行う統合管理ソフトウェアで、RF の状態や動きの可視化、 相互変調歪みを考慮した周波数プランの調整をはじめ、ライブパフォーマンスのモニタリングの強力な インターフェイスです。プロフェッショナルユーザー様にとって重要な機能である、周波数のスキャン と運用プラン調整は、1.2 GHz 帯およびホワイトスペース帯に対応しています。

 [Dante Cue / Dante Browse]

ネットワーク上のすべての AXT Digital 1.2 GHz チャンネルを単一のヘッドフォン出力から簡単にモニタ リングできます。ネットワーク上のすべての Dante ネットワーク機器を検索し高音質でモニタリングで きる Dante Browse など、多様なシーンをシンプルにコントロールするオプションを備えています。

[専用リチウムイオン電池対応]

AXT Digital 1.2GHz モデルの駆動は、単三形アルカリ乾電池 2 本または、サステナブルで高性能な専用 リチウムイオン充電池の双方に対応します。専用充電器は Shure ラックマウント型充電ステーション (SBRC-J) のモジュールとしても使用可能で、充電残時間、充電回数、バッテリーヘルス(初期状態から 比較したバッテリー容量率)などの重要な情報を可視化し、SBRC-J 本機またはリモートで監視できます。

「AXT Digital 1.2GHz 帯対応モデルは、プロフェッショナルユーザー様向けの製品ポートフォリオを形 成する重要な製品です。ULX-D デジタルワイヤレスシステム 1.2 GHz モデルの品質をさらに超える選択 肢のご提供で、新次元でのワイヤレスオーディオクオリティーをご体験いただけるはずです」と澤口は 続けます。「私たちは、日々進化する日本のプロ音響現場のニーズに常に耳を傾け、高品質なサウンド を提供することでお応えしていきます。」

日本国内の AXT Digital 1.2GHz 対応製品の販売開始は、2020 年春の予定です。詳細は Shure 正規販売 代理店ヒビノインターサウンド株式会社までお問い合わせください。

*1 : アンテナやブースターなど、動作周波数帯が異なるアクセサリー類は除く。

【AXT Digital デモンストレーション動画】

AXT Digital の RF 安定性や充実の機能を広大な競技場で検証

https://youtu.be/2f0MIdgEoMs

 

Shure について

Shure(www.shure.com)は、およそ 1 世紀に渡って人々が驚くほど冴えわたるサウンドを世界に送り 出してきました。 1925 年に設立され、その品質、性能、耐久性で知られているオーディオ機器の世界 的リーディングカンパニーです。マイクロホン、ワイヤレスマイクシステム、インイヤーモニター、イ ヤホン/ヘッドホン、会議システムなど様々な音響機器をユーザーに届けています。 クリティカルリス ニングで、ここ一番の大事なステージで、スタジオで、そしてミーティングルームでも、いつでも Shure があなたを強力にバックアップします。

Shure Incorporated は、米国イリノイ州ナイルズ(Niles)に本社を置き、米国、ヨーロッパ・中東・ア フリカ、アジアに 30 以上の製造施設と販売拠点を有しています。

シュア・ジャパン株式会社(Shure Japan Limited/www.shure.co.jp) は、Shure Incorporated の日本 法人です。

※Shure は米国 Shure Incorporated の登録商標です。

※記載されている会社名、商品名は、各社の商標及び登録商標です。

 

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シュア・ジャパン株式会社(担当:根本) pr@shure.co.jp

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